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東京在住。都内某IT企業にてビッグデータのお仕事をしています。ブログのテーマは未定。

[T]平成28年:司法書士試験(受験1回目)を終えて②-受験当日に準備しておくべきこと

こんにちは、TENです。

第一回目の受験を終えて、 来年こんな準備をしておくべきだなと思ったことを 備忘として記録しておこうと思います。

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まず、当日の状況。

受験地は東京。 受験会場は明治大学の和泉キャンパスでした。

気温は7月としては暑い35度でした。 湿度は63%で少し蒸し暑いかな?という感じでした。

駅からでると、各予備校のちらしを配っている人が沢山いて 大学受験のときを彷彿とさせました。およそ10年ぶりの感覚・・・

試験会場にて

会場についたのは8時30分ごろ。 少し早めに行って、落ち着いてトイレなどを済ませておきたかったからです。

けど8時30分時点で、半分くらいの受験生が来ていたかな、という感じです。 会場についた時点では空調が効いておらず結構暑かったです。

9時前くらいに空調がついて急激に涼しく(むしろ寒く)なりました。 エアコンの風が直撃する席だったので、上に羽織るものを持ってきておけばよかったなーと思いました。 普段の7月の気温であれば、そんなことはなかったのでしょうけど やはりこの日は外気温が高かったため、空調の温度もそれに伴って下がったのだと思います。

9時から試験の説明が始まりました。 持ち込めるものは鉛筆、黒のボールペンか万年筆、消しゴム、腕時計、ペットボトルの飲み物1本でした。 あと問題検討のためのマーカーも持ち込みOK。

鉛筆じゃないとだめなのか!と思って 鉛筆を準備していったのですが周りはシャープペンを使っている人が結構いました。 来年は使い慣れたシャープペンで挑もうと思います。

あと机にポケットティッシュを出していた人は、試験官にチェックをされていました。 ただチェックしてOKだと、その持ち込みは認められるようです。

着席して待っていると封筒が配られました。 試験の成績を返却するための封筒とのこと。 こちらも試験官の指示に従って名前と住所の記入をします。

そして問題冊子とマークシートが配られます。 まずマークシートに受験地コードと受験番号をマークします。 問題冊子の裏に記入例があるので、そちらに従って記入していきます。

そして、9時半。 試験スタートです。

試験時間は2時間、問題数は35問なので だいたい1問3分強くらいで処理する計算になります。

合格者は午前の択一で9割程度得点しているだろうと考えられます。 昨年の基準点は午前が90/105点満点でしたし。(基準点=足切り点)

試験直前の復習について

直前にはそんなに時間もないですし 復習ノートを持ち込むのがよいなーと思いました。 主要な論点とか、ひっかかりポイント、マトリックスに整理したものなどをスクラップしておくイメージ。

自分は全然使い込んでない「でるトコ一問一答」の民法編をチコチコやってましたw

司法書士 山本浩司のautoma system 新・でるトコ一問一答+要点整理 (1) 民法

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近くには圧倒的に使い込んだ六法を持ってる人がいて、あのくらいやんないと駄目だ、と刺激をもらいました。

試験会場の昼食について

事前におにぎりとかを買っていっておくのがよいなと思いました。 お昼休憩の時間は比較的長めにとってありますが、午後の試験に備えて しっかりと最後の復習をしたいですし。

さて、勉強がんばるぞー